ワイヤー取付金具の新製品「SLターンバックル」「SLターンバックルフォーク」のご紹介です。
従来、下のイラストのようにいくつも金具を組み合わせなければいけなかったワイヤー張設ですが、パイプターンバックル本体にSLターミナルボルト、またはSLフォークターミナルを組み合わせたこちらでは、使用する金具の削減、クリップで止める作業がなくなるなど意匠性、施工性ともに向上。
ワイヤー張設は、ターンバックルを回すことで簡単にできます。
ぐるりと囲むように張る場合には、両端ワイヤーのSLターンバックルがおすすめ。
躯体に沿ってアイボルトなどでガイドしながら形成し、最後にSLターンバックルで張設できます。
特にテント・シートの設置においては、見た目のスマートさや、リングや滑車などを使ってシートをスライドさせる際に接続部分が邪魔にならないこともあり、国内外問わず多く使われている金具です。
ぜひお試しください。